あしがり郷に昔から根づいてきた伝統行事や工芸、そして風景。この場所で生まれ、続いてきたモノやコトにはRuralな味わいがあります。
なつかしいって、あたらしい。
2021.07.12
神奈川県足柄上郡の山の中に、年に1度だけ窯炊きが行われる登り窯があります。 「龍の背窯」と呼ばれる登り窯は、作家の山本安朗氏が「南蛮焼」を制作するため、山の地形を活かし、自らの手で樹木の伐採から窯の組立まで立ち上げました。
「唇に触れる中で最高の器」と漆器作家の野田とし子氏は語ります。 英語で「japanese」と訳される漆器は、日本の食文化と切り離せないものでした。 そんな、漆器づくりを南足柄で行っている野田とし子氏にインタビューをしました。
当サイトへのお問い合わせは、お問い合わせフォームより承っております。
お問い合わせフォーム